FC2ブログ

    私は、そっちには行かない④私は間違っていたが、間違っていなかった。

    小松原織香さんのブログ。
    こちらを読んで、なにか霧の中から抜け出したような気持ちです。

    去年、私の中で色んな変化がありました。
    フェミニズムへの誤解・偏見。自称ミサンドリー。
    そして年を越してトランス排除を目の当たりにし、
    自分自身のミサンドリーを捨てるに至って、
    トランスジェンダーと連帯するフェミニストでありたいと、ここに書きました。

    先のリンクした小松原さんが書いていたこと。
    それこそ、私が辿ったフェミニズムへの道でした。

    私はここで男性の性暴力被害者を葬るような、
    置き去りにするような支援は間違っていると書き続けてきました。
    性被害に性差は関係ない。
    私は自分が社会から孤立し葬られた経験上、誰も置き去りにしないことが
    何よりの信条だったのです。

    その上で、フェミニズムは女性の権利しか言わないようだ、
    それなら私はフェミニズムとは相容れないと思ってきました。

    しかし、今回のトランス排除をいうフェミニスト達が言っていることは
    まさに私が拒絶したフェミニズムそのものでした。
    そしてトランス差別に反対するフェミニスト達は、私が求めていたフェミニズムそのものでした。

    国内外のフェミニズムの歴史のなかで、属性によって排除が行われたことは何度もあったそうです。
    マジョティとマイノリティの力関係は、社会の中で様々な形態で存在しています。
    数が多い少ないの問題ではなく、差別構造の問題だということを無視するのは卑怯です。
    男性の性被害者が女性に比べ少ないから、男性の被害者は救われなくてもいいのか?
    そもそも男性は属性的マジョリティなのだから救われなくていいのか?
    それに「イエス」と答えてしまえるフェミニストの性被害者は、とんでもないですよ。
    命の軽視とも言えます。

    性暴力被害者は仏になる必要などありません。
    でも、あらゆる理由をつけて差別を容認・肯定していいのですか?
    「シス女性の性暴力被害者にだけ」差別しても良い特権があるのですか?
    それがフェミニズムなんですか?


    関連記事

    プロフィール

    みぃ

    Author:みぃ
    2019年2月プロフィール更新しました。


    誰も咎めない、哂いものにしない.
    全ての差別に反対することは不可能なことじゃない。
    だから自分の間違いに気付けるようになりたい。


    境界性人格障害・レイプによるPTSDの患者でした。


    08年、社会復帰したので、本格的にレイプと闘う気持ちになりました。
    レイプ被害の現実などを、自分の一例としてたまに書いてます。
    何か私にお話がありましたら↓(メルアド変わりました)
    chibinet77(☆)yahoo.co.jp (☆)を@に変えてメールください。

    QRコード

    QR

    月別アーカイブ

    ブログ内検索

    ブロとも申請フォーム

    FC2ブログジャンキー