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    暴力を黙認する気持ち

    *悶々としたまま、ちゃんと伝わるような答えもない、
    自分の今の気持ちそのままの羅列です。
    なにか良い発想の転換みたいなものを思い付いてる方のご意見など、ないかなあ。。*




    先日、こんなニュースが流れました。

    「サッカー試合中に犬乱入、選手が放り投げ退場処分」Livedoor Newsより

    映像を観た方も多いと思いますが、どう思いましたか?
    私は直視するのも辛くて、はじめは目を背けてしまいましたが、何度もリピートされたので嫌でも目に入って来ました。

    この選手が解雇されたことについて、日本では「解雇はやり過ぎじゃない?」といった声もありました。

    私はこの事件を知ってから、また、いろいろな考えを見聞きして、
    ずっと、あたまの中で「どうしたらいいんだろう」とグルグル堂々巡りしているんです。

    というのは、この事件を、些細な出来事としてしか受け取っていないことに、
    どうすればこれが、本当に大変なことなんですよ、と伝えられるのか。

    映像を観れば、確かに「ひどいことするな~」とは思うけど、
    だからって抗議されるほどのことでもなければ、
    解雇までされるほどのことじゃないだろう、と思うことに対して。


    特に、ある番組のMCのタレントさんが言っていた言葉が、頭にこびり付いているんです。

    「これって、どうですかね。こういうことがあると、
    急に正義を振りかざす人たちって何なんでしょうか」

    「僕も犬好きですけど、でもこれって、30年前とか普通にそこら辺で見ましたよね。
     おじさんとかが犬を蹴っとばしたりなんか、普通にしてましたよね」

    この言葉を聴いて、私は怒りを通り越して悲しくなりましたね。
    犬が好きなんだけど、目の前で暴力を振るわれても、それを是としてしまう気持ちが。
    昔からあった風潮だから「正しい」のか、ということもあるし、
    暴力というものに余りに慣れすぎてしまっているのか。
    「犬猫どうぶつ」という生き物には、何をしたって構わないだろうというのか。
    想像力がないのかな、と思ってしまいます。


    言いたいことは沢山あるけど、こうして糾弾しても何もならない。。
    正義感ぶって、と反論されるだけだし。





    他者が人を変えることは出来ない。
    ・・・分かりきったことだけど、だからこそ、どうしたらいいのか分からなくなるんです。


    抗議したり批判したりしても、その人の心を変えることは出来ません。
    特に、動物の命に関しては、本当に根の深い、様々な問題が山のようにあります。


    誰だって、批判を受けたり糾弾されて、気持ちの良い人はそうそう居ないだろうし、
    反発しか残らなければ、動物のために何も役立っていないと思うからです。

    動物は、人間のように言葉にして訴えることが出来ません。
    人間社会のなかで、人間中心の物の考えのなか、世の中は動いている。


    人の心を動かす方法って、あるんだろうか。
    明確な答えがあったら、もうとっくに社会は変わってるね。
    だから千年も前から模索し続けてるんじゃないのかな。


    私は、今回のサッカー場での事件をひとことで言うと、
    『暴力』 これに尽きると思います。

    無抵抗の弱いものに対する『暴力』だと、観客もチームも認識したのでしょうね。

    虐待=暴力だと、私は思っています。
    いじめ=暴力です。


    暴力を許さない社会かどうか、で、この顛末は変わってくるのでしょう。
    日本で同じ事件が起こったとしても、ある程度の批難はされるでしょうが、
    謝罪会見をさせて、個人バッシングして終わりかも知れません。
    もし、解雇なんてことになったら、同情の声が一気に上がってくるだろうし、
    結果的に動物虐待(どうぶつに対する暴力)がどれほど罪深いのか、なんて、
    みんなの心には殆ど残らないまま風化してしまう気がするんです。

    アルゼンチンには、動物虐待を許したくないという社会風紀があったのかも知れません。
    お国事情を詳しく知らないので、比較しても仕方ないのですが。


    正義感とは一体なんでしょうね。
    我こそは正義だ!と言って、相手を叩きのめしても何にもならないことは確か。

    唐突と思えるような正義感という印象しか、どうぶつに関わらない人には残らない。
    だから、社会に浸透していかない・・・という側面も確かにある。

    だからこそ、今『暴力そのもの』を考えなきゃならない時だと思うんですよね。
    わたしたちの社会に蔓延っている、日常的にある『暴力』から見つめ直さないと。。

    どうぶつに関わらず、いろんな問題があるけれど、
    それもこれも、もしかしたら「暴力」に対する慣れが「あって当たりまえ」だと思い込んでしまっているんじゃないか。

    なんだか訳のわからないことばかり書いちゃいました。
    下の日記では、私、思いっきり断罪・糾弾してますからね。
    矛盾してるといったら、してますし。

    もっと違った主張の仕方があったら良いんですけど。
    どうやったら、理解者を増やせるのか。仲間を増やせるのか。
    ぜんぜん分かりません。








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    プロフィール

    みぃ

    Author:みぃ
    ~またプロフィール更新しました~

    境界性人格障害・レイプによるPTSDの患者でした。


    08年、社会復帰したので、本格的にレイプと闘う気持ちになりました。
    レイプ被害の現実などを、自分の一例としてたまに書いてます。
    何か私にお話がありましたら↓(メルアド変わりました)
    chibinet77(☆)yahoo.co.jp (☆)を@に変えてメールください。

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