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    他人とは思えない、お姉さんの彼女へ

    雨宮処凛さんの記事『一億総貧困時代』を読みました。
    是非、全文読んで頂きたいです。

    「生き残ったのが、父じゃなくて私でよかった  利根川一家心中事件・裁判傍聴で明らかになったこと」

    読んでいてフラッシュバックのように自分と重なる状況があって、
    彼女の裁判での「今までの人生、惨めだなと思いました」という言葉が突き刺さりました。

    親の介護という状況は、全然私とは違うけど、
    私も、ある時期、生活保護の申請をしようと、福祉事務所へ相談に行ったこともありました。
    そこでじゃないけど、別の人に「生活保護受けたいなら、一旦ホームレスになるしかない」と言われたこともあります。

    自分で稼ぐことが出来ない状態や、生きることに絶望して、
    惨めな人生だったな、と泣いていた時期もあります。
    あの時、死んでたほうがマシだったと絶望して、何度も自殺を図っていました。

    彼女は実刑になってしまったのですね。。
    とても遣り切れない気持ちになります。

    貧困という部分に於いて、そこだけでも救える道があるなら、
    やっぱり未来は違っていたと思います。
    彼女が置かれた状況と、
    父親が数日後に入院手術が決まっていたのだから、
    少なくとも治療費に関する心配がないように、救える方法はあった筈です。
    一体なんの為の行政なんでしょうね。

    役所というのは、本当なら出来ることがあったとしても、勿体ぶっているのか出し惜しみしているのか、
    こちらから訊かないと、敢えて言わないでおこうとする所があるので、
    そういう知識や交渉をできる人が居ないと、こういった対応をされてしまうのでしょう。

    私が何度も自殺を図って緊急入院していた頃、その時の私は意識がないので、後から聞いたのですが、
    父が役所の人に「今度やったら、保険を使えなくします。実費になりますから」と冷たく言われたそうです。
    父が「そんなこといっても、死にたくなる病気なんだから」と返すと、
    「御宅の場合は、頻度が多過ぎるんです」と。。
    確かに最後のほうは、2ヶ月ごとに救急車で運ばれていましたけど、
    社会から拒絶されるって、こういうことなんですね。


    彼女の裁判での話を読んで、勝手に自分と重ねてしまいましたが、
    こんな社会の一人として、申し訳ないような気持ちになりました。
    「私の家族の話をもっとしたいけど」という貴方様の話を、いつか聞かせて欲しいと思いました。









    プロフィール

    みぃ

    Author:みぃ
    ~またプロフィール更新しました~

    境界性人格障害・レイプによるPTSDの患者でした。


    08年、社会復帰したので、本格的にレイプと闘う気持ちになりました。
    レイプ被害の現実などを、自分の一例としてたまに書いてます。
    何か私にお話がありましたら↓(メルアド変わりました)
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